東京新宿区 | 司法書士、土地家屋調査士、行政書士とのワンストップサービスを実現

 

よくある質問
 

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ここでは,お客様より寄せられたよくある質問を一般的な質問から、的を絞った質問までお答えしています。

質問 司法書士・土地家屋調査士・行政書士の違いを教えてください。

答え

司法書士:
不動産の権利に関する登記と会社の登記(商業登記)の専門家です。登記手続きをお客様に代わって行えるのは、司法書士と弁護士のみで(ただし、弁護士は本業(裁判業務等)が多忙ですから登記業務は実質司法書士が担っています)。司法書士のメイン業務といえます。また、最近では簡易裁判所のみ(140万円以下の争い)において弁護士と同様、お客様の代理人になって裁判に立つこともできます。
土地家屋調査士:
不動産の表示に関する登記と土地の筆界(境界)の専門家です。一般的には登記といえば全て司法書士という認識がされていますが、実は不動産登記は「表示に関する登記」と「権利に関する登記」の2つの種類にわかれていて、司法書士では「表示に関する登記」はできません。弁護士はオールマイティな資格なのでもちろん表示に関する登記もできますが、表示に関する登記を簡単に言えば現場作業を伴う登記ですので(「建物を新築したので登記簿を作りたい」「土地を測量し分筆(2つに分けること)したい」)、司法書士の登記以上に土地家屋調査士専門の仕事といえます。
行政書士:
お客様に代わって役所に提出する書類作成の専門家です。他の士業の専門業務以外の書類作成であれば、可能であることから(たとえば、裁判所に提出する書類・法律相談・登記申請等はすることができません)業務範囲は多岐に渡ります。当事務所では主に会社や個人事業主の方の許認可関係業務を行っております。

質問 どの士業に相談すればよいかわからないのですが・・・

答え 当事務所の専門は、登記全般に関すること、法務・法律問題に関することとなりますが、どのような事でもまずはお聞き頂ければと思います。実際、不動産や相続に関する税金問題など専門分野外の質問も多々ありますが、専門分野外だからといってお断りすることはなく一般的な知識によるアドバイスや当事務所でお付き合いさせて頂いている、各士業の方々を紹介させて頂くことで対応させて頂きます。

質問 文京区在住ですが、管轄法務局はどこになりますか。

答え 文京区の管轄は東京法務局(本局)です。管轄一覧については下記をご覧ください。

東京の法務局
http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/table/shikyokutou/all.html
神奈川の法務局
http://houmukyoku.moj.go.jp/yokohama/table/shikyokutou/all.html
埼玉の法務局
http://houmukyoku.moj.go.jp/saitama/table/shikyokutou/all.html
千葉の法務局
http://houmukyoku.moj.go.jp/chiba/table/shikyokutou/all.html

質問 どこの地域まで対応できますか。

答え 基本的には東京・埼玉・千葉・神奈川のお客様となりますが、お客様の本人確認ができるのでありましたら日本全国どこでもお任せください。

些細な疑問でもお気軽にご相談ください。 03-6233-7561 メールでのお問い合わせはコチラ