所有権移転登記

所有権移転登記とは

不動産を購入した場合や贈与をした場合に司法書士が行う登記が所有権移転登記です。名義が変わったにもかかわらず登記をしないで放っておくと、最悪その不動産を取得できなくなってしまう可能性がありますので速やかな登記を行いましょう。

安全確実な取引をお約束します

司法書士・土地家屋調査士・行政書士事務所フレッシュは、決済前の必要書類のご案内、権利証・印鑑証明書の事前確認、各関係者との綿密な打ち合わせを通じ、決済現場に同席させていただき、安全・確実な取引の実現をお約束いたします。二重譲渡の危険や売主に対しての差し押さえ、抵当権が残ったまま等のトラブルを防ぐためにも、司法書士にご相談ください。

司法書士・土地家屋調査士の両資格で不動産登記の
ワンストップサービスを提供

司法書士と土地家屋調査士は不動産登記の専門家です。当事務所は司法書士と土地家屋調査士両資格を保有することによって都内、近郊のお客様へのワンストップサービスを提供しております。交通の便の良い新宿からどこでもお伺いさせて頂きます。お気軽にお問い合わせください。

ワンストップサービスのメリット

• お客様を行ったり来たりさせません。
• お客様との電話窓口が1つで済みます。
• どんな案件にも対応可能です。
• 事務所間の書類の受け渡し等、事務処理の無駄が省け、時間短縮できます。
• サービス費用が安くなります。

ワンストップサービスのメリット例（建物建て替えのケース）

下記は、建物建て替えに伴い一般的に発生する一連の登記です。①②③は土地家屋調査士のみ扱える登記、④⑤が司法書士のみ扱える登記です。
このように当事務所は全ての登記を扱えることからお客様にメリットを感じていただけます。

所有権移転登記のお申込み

お申込みの費用

※その他、登記事項証明書代、郵送費・交通費などの実費が必要になります。評価額、物件数等、難易度によって増減がありますので具体的な金額はお見積りを出させて頂ければと思います。

お申込みの流れ

1. お電話又はお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
   その際、当事務所からご返信させて頂きます。
2. ↓
3. 相談内容やお見積にご了承頂けましたらご依頼ください。
4. ↓
5. 権利証、印鑑証明書等の事前確認・各関係者との打ち合わせをし、当事務所で必要書類を作成します。
6. ↓
7. 決済立会 → 所有権移転登記申請
   1週間から10日ほどで登記完了します。
8. ↓
9. 登記識別情報（従来の権利証）・名義変更後の謄本等完了書類をお客様に納品致します。

登記必要書類

売主様

• 権利証（又は登記識別情報）
• 印鑑証明書（3か月以内のもの）
• 実印
• 固定資産評価証明書（最新年度のもの）
• 免許証等、顔写真付きの身分証明書

買主様

• 住民票
• 認印（抵当権等の設定があれば実印及び3か月以内の印鑑証明書）
• 免許証等、顔写真付きの身分証明書

※上記は一般的な書類です。書類の有無やケースによって必要となる書類が異なりますので当事務所からご案内させて頂きます。また、売買契約書・売買代金の領収書を確認し、写しをいただく必要がございます。何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

本人確認にご協力ください

司法書士は、犯罪収益移転防止法・司法書士会会則で当事者の本人確認が義務付けられています。ご依頼いただく際には運転免許証等の身分証明書のご提示及びコピーをいただきお客様の本人確認をさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。